EAの稼働実績報告:自動売買のコツ

 

イケイケなトレードしてますか⁉

 

皆さんおはようございますこんにちはこんばんは!

司です。

仕事をしながら裁量取引でFXをしていて、自動売買と出会った男です。

 

自分が使っているEAが最近調子が良いため、その実践の報告と、改めてどんなEAを使っているのかを紹介していきます!

EAの稼働実績報告


Day Dream△6,242円

SydneyForex+45,508円
金龍EA +35,268円
Massive Engine EA+4,515円
Early_morning_scalper+661円

Night_scalpe_multi+460円

Read_trend_v2.1△3,098円

 

合計68,240円の利益になりました!

1ヶ月の稼働でこのような利益がでて、かなり調子はよさそうでした!

 

この調子で稼げるのであれば、証拠金を跳ね上げて、しっかりEAで稼いでいくことができそうです。

 

10月は四半期の報告もある月でしたので、比較的FXの市場に影響を与える可能性が高い経済指標の発表が少し多かったので、稼働は様子見をしながらが多かったです。

比較的安全な運用を心掛けていたからか、マイナスが少なく、安心して稼働することができました。

 

今回私が稼働させていたEAの紹介をしていきますので、是非参考にしていただいてダウンロードしてみてください!

 

EAの紹介

1ヶ月で納得のいく実績を示してくれた、EAは全て高性能なEAなので、是非ご紹介させていただきたいとお思います。

Day Dream

Day Dream

Day DreamはEURUSD専用のデイトレードEAであり、シンプルなロジックを用いて安定した勝率で利益を生み出していくEAです。

 

移動平均線を用いてエントリーし、ATRでトレンド判別を行うシンプルなロジックですが、シンプルなEAほど強力なことが多いです。

 

バックテストではPFが2,82という高い数値をだしており、使用感的にも高性能で非常に安定したEAです。

Day Dreamの記事

Day Dreamのダウンロードはこちらから

sys-tre.com

SydneyForex

SydneyForex

SydneyForexは私が使っているEAの中でも一番高額で高性能なグリッドEAです。

負けないことをメインテーマとしたこのEAは勝率もかなり高く、PFは2.01で勝率も85%を誇り、メインのEAとして稼働させるのには何一つ不十分ないEAです。

 

私も稼働させる際には一番証拠金を多く設定し、リスク管理を徹底した上で稼働させており、毎回期待以上の成果を出し続けているため安心できます。

 

もしEAを選ぶ際に悩んでいるのであれば是非このEAはダウンロードすべきでしょう!

SydneyForexの記事

SydneyForexのダウンロードはこちら

sys-tre.com

 

金龍EA 

 金龍EA

 金龍EA は初心者にもオススメのマーチンEAで、放置して稼働させても強いEAです。

セットファイル付きなので初心者でも簡単にセットアップでき、そのオススメのパラメータで、調整せずとも、簡単に稼げるようになります。

 

今のところ稼働させていてもマイナスの印象がないため、EAを完全放置していても稼げるためオススメです。(経済指標の発表には気を付けてましょうね)

 

 金龍EAの記事

金龍EAのダウンロードはこちら

sys-tre.com

Massive Engine EA

Massive Engine EA

Massive Engine EAはリスク管理に特化した両建てのヘッジEAです。

他のEAと組み合わせて複数稼働するのに適しているEAで、リスクを最小化し、利益を最大化するのをテーマとしているEAです。

トレイリングストップ機能がついているため、クローズ性能が高く、トレンド方向にピラミッティングをしていくので利益が出るタイミングで利益を最大化することができます。

 

このEAを稼働させる時はメジャー通貨で稼働させていくことが大切です。

安定しやすく、急変動などが起こりづらい通貨ペアを選択することがこのEAを稼働させる上でのコツになります。

 

Massive Engine EAの記事

Massive Engine EAのダウンロードはこちら

sys-tre.com

 

Early_morning_scalper

Early_morning_scalper

Early_morning_scalperは性能が全て高水準の朝用のスキャルピングです。

セットファイルもついているため初心者の方でも使いやすく、PFも2.13で最大ドローダウン率が3.2%なため、大負けすることなく安定して利益を追及することができます。

 

朝専用で短時間でしっかり稼ぐ強力なEAなので、他のEAとも時間的領野が違うため複数稼働がしやすいです。

 

Early_morning_scalperの記事

Early_morning_scalperのダウンロードはこちら

sys-tre.com

 

Night_scalpe_multi

Night_scalpe_multi

Night_scalpe_multiは先程ご紹介したEarly_morning_scalperの逆で、夜専用のスキャルピングEAです。

このEAも最大ドローダウン率が2.44で、PF1.89なので負けづらく、強いEAと言えます。

 

こちらも夜だけ稼働させていくEAになるため他のEAとの組み合わせがしやすく、通貨ペアも幅広い選択肢の中から選べるため、様々な通貨ペアやチャートを用いてリスクを分散さたい方はダウンロードしておくと良いでしょう!

 

Night_scalpe_multiの記事
Night_scalpe_multiのダウンロードはこちら

sys-tre.com

 

Read_trend

Read_trend

Read_trend_v2.1はプロのトレーダーが愛用しているロジックを組み合わせた勝率の高いスキャルピングEAです。

RVI,RSI,AO,DeMarkerインジケーター,AD,MACD,WPR,ストキャスティクス,ATRを用いてエントリーするようになっており、リスク管理もしっかりできるのでかなり高性能です。

PF2.37で勝率91%のスキャルピングEAなので、スキャルピングの中ではリスクマネジメントもされていて強いEAの部類に入ると思います。

 

しかしながら最近の稼働実績はそこまで成果が出ておらず、私が元々裁量取引でやっていた時もデイトレード以上の間隔でしかポジションをとっておらず、スキャルピングには触れてこなかったのも原因かもしれません。

スキャルピングが上手い方であれば、このEAを稼働させるタイミングなどがより上手くでき、性能を遺憾なく発揮できる可能性があります。

私はまだまだ勉強中ですが、是非ともスキャルピングに自信がある方はダウンロードしてみてください!

 

Read_trend_v2.1の記事
Read_trend_v2.1のダウンロードはこちら

sys-tre.com

 

EAの運用のコツ

私が現在稼働させているEAはどれも使いやすくて高性能で本当にオススメです。

しかし、どんなEAでも結局のところ稼働のさせ方が大切です。

 

もちろんほぼ放置していても実際ある程度の成果は出ますが、、、

しっかりと目的/目標をもって、計画的に取引をしていく方が安定した勝率を目指せます!

 

私は時間帯ごとに稼働させるEAを選出し、こまめに非稼働にさせたり様子を見たりというのをしています。

時間ごとで区切ることにより、稼働しているEAの様子を見るのをルーティン化できるため、毎日一貫性をもって取引をすることができます。

こちらの記事で私の時間帯ごとの稼働イメージを書いてます

trade-gogo-time.hateblo.jp

 

ルーティン化が凄く大切ですが、本質的に大切なことは計画的にどのように利益を獲得するかを考えることです。

 

それでもミスが起こったり狙い通りの取引ができないことがあります。

自動売買でよくあるミスが、パラメータのどこかの数値の設定が良くなかった、経済指標の発表をしっかり確認せずに、稼働を続けてしまったりなどが挙げられます。

経済指標の発表をしっかり確認しなかった場合の話はこちらからご覧ください

trade-gogo-time.hateblo.jp

自動売買の注意点

注意点を意識して人為的なミスを減らすことが、自動売買で成功する上でとても重要要素です。

 

例えば、EAの取引条件やリスク管理の設定値は、自分の資金力やリスク許容度に合わせて調整する必要があります。バックテストでの結果には証拠金いくらでの結果なのか記載があるはずです。バックテストと同じ証拠金を用意すれば同じ結果になるわけではありませんが、少なくとも同じくらいの証拠金を用意することで、そのバックテストの結果に近しいものが得られます。

だからこそ、自分がどれくらいそのEAに資金をかけれるか、そして証拠金を用意できるできない関係なしに、どの程度のリスクを許容するのかを予めしっかりと決めておくことが大切です。

 

次に注意すべきことは、先程話にも出てきていたEAは逐一様子を見てあげる必要があることです。EAが異常な取引を繰り返していないか、大きな損失が発生していないかをチェックする体制を整えるべきです。ミスが重なるとそれは大損失に繋がります。パラメータの設定の数値が上手くいってない状態で取引が自動で行われてしまい、損を自動的に重ねることなども、自動売買を始めたてのころはよくあることです。

様子見を逐一することで、最小限の損失で抑えられることもあるので、心配し過ぎるくらいの気持ちで、EAの動向を確認してあげましょう。

 

先程もコツの最後に載せた自動売買の失敗例で解説している通り、経済指標の確認を疎かにしないように注意することもとても大切です。

自動売買は基本的には決められたロジックに従って取引をするので、トレンド追従型などなら上手く取引してくれるかもしれませんが、チャートの動きに依存するEAは、経済指標の発表などによる急変動に耐えられず損失ばかりを繰り返していますことがあります。

経済指標はたくさんあるので、こまめにチェックしましょう!

アメリカに絞って1ヶ月だけ追ってみてもこれくらいあります(重要度が高いものだけ抜粋してます)

米国雇用統計

米国卸売物価指数

米国消費者物価指数

米国新築住宅販売件数

アメリカつまり米ドルやゴールドでトレードする方は上記で列挙した経済指標を逐一確認して、なるべく稼働は控えるようにしましょう!

 

まとめ

今回は私が実際に使っているEAの稼働実績について報告させていただき、そのEAの稼働のコツについてご紹介させていただきました。

 

今回ご紹介したEAは全てシストレ.COMというサイトでダウンロードしたのですが、このサイトは有料で販売している高性能なEAを無料で使えてしまう反則サイトなのです

実際に私もシストレ.COMで無料でダウンロードして使わせていただいているのですが、無料で使って今回紹介した実績を出しています。

有料・無料どちらも性能に差異はないようです、、、どういうこと?と感じた方は是非こちらから記事をご覧ください

trade-gogo-time.hateblo.jp

 

もしご興味がありましたら、こちらから会員登録をしてみてください!

sys-tre.com

 

今回の記事をもとにEAで皆さんでFXを攻略していきましょう!!

本日の米国経済指標;初心者が理解できるファンダメンタルズ分析[10月25日]

イケイケなトレードしてますか⁉

皆さんおはようございますこんにちはこんばんは!

司です。

 

一風変わった挑戦中でして、様々な調べを経て、定期的に初心者でもわかるようなファンダメンタルズ分析をできたらなぁと思い、拙い説明にはなりますが、ご紹介できたらと思います!

 

本日は気になる経済指標が2種類あり、9月新築住宅販売件数とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言です。

どちらもかなり影響がある経済指標ではあるので、本日EAを稼働させる方などは注意が必要です。

パウエル議長の発言は、この新築住宅販売件数の発表にさらに影響を与えるものになるので、詳細は特に語りませんが、今回は新築住宅販売件数について初心者の方にもわかるように、後半で解説しようと思います。

9月新築住宅販売件数

新築住宅販売件数

10月25日23:00よりアメリカ新築住宅販売件数が発表されます。


具体的には、

9月新築住宅販売件数(年率換算件数)
9月新築住宅販売件数(前月比)

などが主な発表されるものです。

 

今回は様々な情報をまとめると、前回より数値が上回る予想が多く、米ドルが強くなる要素として影響を与える兆しがあります。

 

初心者の方にオススメで簡単で覚えやすいのは、経済指標の発表の際には、その発表における影響力の強弱問わず手を出さないのが懸命です!

怖い方は是非とも本日はお休みして、また来週から頑張ろうでも良いと思います!

無理なく、リスク管理ができる範囲でFXを楽しみましょう!!

 

こういうあまり自動売買を稼働させない方がいい日は、自動売買のパラメータ調整や、日頃のトレードの振り返りなどをして次に活かせるように準備しておきましょう。

本日に限らず明日明後日も、かなり影響を与える可能性がある経済指標が多そうなので、今週は是非とも注意していきましょう。

 

普段私が使っているサイト

sys-tre.com

 

 

 

米国新築住宅販売件数

アメリカ 経済指標

新築住宅販売件数は、アメリカの経済指標の1つとして重要視されています。

これは、1カ月間に販売契約が締結された新築一戸建て住宅の件数を示す指標です。

 

新築住宅販売件数が増加していることは、住宅需要が高まっている signal と見なされ、個人消費拡大経済の成長が期待できるため、経済の先行指標と位置づけられます。逆に販売件数が減少していると、住宅市場の冷え込みや個人消費の減退、経済の減速が懸念されます。

 

新築住宅販売件数は住宅関連企業の業績にも影響し、住宅ローンの動向とも連動するため、アメリカの経済全体の動向を占う上で重要視されています。発表される報道では、前月比や前年同月比の増減率が注目されます。

 

FXへの影響としては、新築住宅販売件数が市場予想を上回れば、アメリカ経済の先行きに対する楽観論が高まり、ドル高・円安方向に推移します。

逆に販売件数が予想を下回れば、アメリカ経済に対する先行き懸念からドル安・円高方向となることが多いのです。

 

ただし、他の経済指標や政治情勢なども総合的にFXレートは決定されるため、新築住宅販売件数だけでなく、発表時の市場の状況も踏まえてFXの動きを予測する必要があります。

初心者にとっては、発表されたデータと予想の差異だけでなく、発表後の為替レートの推移を注視することが大切です。

 

新築住宅販売件数は金融政策への影響もあるため、Federal Reserveの利上げや量的緩和縮小の可能性にも影響し得ます。経済が過熱しインフレ懸念が高まれば、利上げ圧力が高まるでしょう。

 

以上のように、新築住宅販売件数はアメリカ経済全体を占う重要指標であり、FXや金融政策にも影響し得ることから、注目すべき指標といえます。データの解釈や現在の経済情勢を踏まえてFX変動を予測する力が必要となります。経験を積み実績を重ねることで、新築住宅販売件数がFXに与える影響をより的確に判断できるようになると思います。

 

まとめ

今回は前回より予想は上回りそうな気配があるため、ドルが強くなることが予想されますが、必ずしもその予想通りの動きはしないため、真に受けて強気なトレードをしないよう気を付けましょう。

 

また自動売買をしている方々も本日のような経済指標が発表される時はなるべく稼働を収めて様子をみましょう。

 

私が自動売買ツールをダウンロードしているサイトはこちら

sys-tre.com
私が使っているEAで最も強力なEAの記事はこちら

trade-gogo-time.hateblo.jp

 

経済指標の解説!四半期実質国内総生産の発表などのファンダメンタルズ分析の基礎について

イケイケなトレードしてますか⁉

皆さんおはようございますこんにちはこんばんは!

司です。

 

今週の水木金に大きな経済指標の発表が控えているので、その経済指標の軽い紹介をしようと思います!

 

25日の23:00

9月米国新築住宅販売件数

26日の21:30
米国7-9月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)

27日の21:30
米国9月個人消費支出

 

今回は予想ではなく、ファンダメンタルズ分析に慣れていない方のために、各発表の概要をご紹介していこうと思います。

 

 

新築住宅販売件数

新築住宅販売件数
アメリカの新築住宅販売件数は、アメリカの住宅市場が元気かどうかを教えてくれる大切な数字です。この数字は毎月更新され、前の月に売れた新しい家の数を教えてくれます。

もし新築住宅の売れ行きが良かったら、それは人々が家を買うことに前向きで、経済が活気に満ちているということを意味します。これは景気が良い兆しで、アメリカドルが価値を増す可能性があります。逆に、新築住宅の売れ行きが悪いと、それは経済が停滞している可能性があり、アメリカドルが価値を失うかもしれません。

新築住宅販売件数は、将来の景気の動きを予測するのにも役立ちます。例えば、アメリカの中央銀行であるFRBが行う金融政策に影響を与えることがあります。新築住宅販売件数が予想よりも良いと、FRBが利息を上げる可能性が高まり、アメリカドルが強くなります。逆に予想よりも悪いと、FRBが利息を上げるペースを緩めるかもしれず、アメリカドルが弱くなります。

ただし、新築住宅販売件数だけでなく、他の経済指標も一緒に考えることが大切です。例えば、雇用統計や消費者の信頼感などが良いと、新築住宅の売れ行きが少し悪くても、アメリカドルは強いままかもしれません。

FX初心者の方は、新築住宅販売件数だけでなく、アメリカや世界の経済の流れをしっかりと理解することが大切です。経済の大きな流れを捉えることができれば、新築住宅販売件数を使ってアメリカドルの動きを予測するのが上手くなります。また、実際に数字がどう動いたかを見ることで、この指標がどんな意味を持っているのかを学び、FX取引の上手な方法を覚えることができます。

四半期実質国内総生産

GDP

アメリカの経済の健康状態を測る最も大切な数字の1つが、四半期ごとに発表されるGDP国内総生産)です。これは、直近の3ヶ月間にアメリカ全体でどれだけの経済活動があったかを示しています。

もしGDPが前の期間よりも増えていれば、それはアメリカ経済が成長しているというサインです。この場合、人々がより多くのものを買ったり、企業が新しい設備を買ったりしているということです。このような状況では、アメリカドルが価値を増す傾向があります。一方で、もしGDPが減っていれば、それは経済が縮小しているというサインで、アメリカドルが価値を失うことがあります。

GDPの数字がどうであれ、市場がそれをどのように捉えるかが大事です。もしGDPが市場の予想よりも良かった場合、アメリカドルの価値は上がりやすいです。逆に、予想よりも悪ければ、アメリカドルは下がりやすいです。

GDPの数字がどうであれ、それが他の経済指標と整合性が取れているかも重要です。たとえば、雇用が増えているのにGDPが低いと、それは経済があまりよくないサインかもしれません。

FX初心者の方は、GDPの数字だけでなく、それが全体の経済の状態と合致しているかを確認することが大切です。そして、アメリカだけでなく世界の経済の動きもしっかりと把握することが重要です。そうすることで、アメリカドルの価値が上がるのか下がるのかを予測するのが上手くなります。そして、実際の市場の動きを通して、GDPの数字がどのような意味を持っているのかを学んでいくことが、FX取引で成功するための大切な一歩となります。

 

個人消費支出

PCE

アメリカの経済の大きな部分を占めるのが、私たちがどれだけのものを買っているか、つまり個人の消費です。その動向を示すのが「個人消費支出」という指標で、これは毎月発表され、前の月と比べて私たちがどれだけお金を使ったかを示しています。

もし個人消費支出が増えていれば、それはアメリカの人々が元気にお金を使っているということで、経済も好調だと言えます。この場合、アメリカの通貨であるドルが価値を増すことが多いです。反対に、もし個人消費支出が減っていれば、それは経済が冷え込んでいる証拠であり、ドルの価値が下がることがあります。

この指標は、経済の将来を予測するのにも使われます。もし個人消費支出が予想よりも良かったら、将来の経済が良くなる可能性が高まり、ドルが価値を増すことがあります。逆に、予想よりも悪ければ、経済が悪くなる可能性が高まり、ドルの価値が下がることがあります。

ただし、この指標だけで経済の全体像を把握するのは難しいです。失業率が低ければ、消費の減少が一時的なものである可能性があり、ドルが下がることはあまりありません。また、物価の上昇や小売の売上との関連性も確認が必要です。

FX初心者の方は、個人消費支出だけでなく、経済全体の動きをしっかりと理解することが重要です。これにより、ドルの価値が上がるか下がるかをより正確に予測することができるでしょう。また、市場の動きと経済の全体像を比較することで、FX取引で成功する確率を高めることができます。

 

まとめ

今回ご紹介した内容をしっかりと理解して、どのように各発表がご自身のトレードに影響するかを考えながら取引計画をたてていくようにしていきましょう!

 

自動売買ツールを使って普段トレードしている方は経済指標の発表時には稼働を控えたりして、気を付けて運用していくことをオススメします。

普段私が使っているPF2越えのEAの記事はこちら

trade-gogo-time.hateblo.jp

普段私が使っているEAはこのサイトでダウンロードできます。

sys-tre.com

 

 

FXチャートの勉強の仕方~初心者向けテクニカル分析入門

 

イケイケなトレードしてますか⁉

 

 

皆さんおはようございますこんにちはこんばんは!

司です。

 

FXについての知識などはネットを見ればたくさん出てきます。

しかし、チャートの見方やテクニカル分析の方法に戸惑っていませんか?

 

膨大な情報が錯誤してしまう世の中で、正しい知識を身につけることは難しいです。

ただ、安心してください!

この記事では、FXチャートの勉強の仕方と初心者にオススメのテクニカル指標を分かりやすく解説します!

 

FXチャートの基本

チャートの種類

FXチャートの種類

ラインチャート

ラインチャートは最もシンプルなチャートで、選択した時間帯の終値を直線でつなぎ合わせたものです。一目で全体のトレンドが掴みやすいという特徴があり、初心者にも理解しやすい形式です。しかし、詳細な価格の動きを捉えることが難しいため、他のチャートと併用することが推奨されています。

・バーチャート

バーチャートは、各時間帯の始値終値、高値、低値を線と棒で表現したチャートです。価格の動きを詳細に捉えることができるため、多くのトレーダーが利用しています。バーチャートは、価格の変動幅が一目で分かるため、トレンドの強さや弱さを判断する際に役立ちます。

ローソク足チャート

ローソク足チャートは、バーチャートと同様に、始値終値、高値、低値を表示しますが、始値終値を塗りつぶした「ローソク」として表現するのが特徴です。このローソクの形や色から、市場の心理を読み取ることができます。例えば、ローソクが長いほどその時間帯の価格変動が大きかったことを示し、ローソクの色が赤(または黒)であれば価格が下降し、緑(または白)であれば価格が上昇したことを示します。

 

私が普段使っているサイトにチャート説明が、図つきでありますので、図からイメージで理解されたい方は、是非そちらもご確認ください。

チャートについて

sys-tre.com

 

ローソク足の読み方

ローソク足チャートは、単に価格の動きを示すだけでなく、市場の心理や参加者の感情も反映しています。そのため、ローソク足の形や色を正しく読み解くことが、相場の動向を予測する上で非常に重要です。

 

ローソク足の形や色には、さまざまなパターンが存在し、それぞれ特定の市場の状況やトレンドを示しています。例えば、長い白(または緑)のローソク足は強い買い圧力を示し、価格が大幅に上昇したことを意味します。逆に、長い黒(または赤)のローソク足は強い売り圧力を示し、価格が大幅に下落したことを意味します。

 

また、ローソク足の形状も重要な情報を提供します。例えば、「ハンマー」と呼ばれる形状のローソク足は、下降トレンドの終わりを示す可能性があります。これは、価格が一時的に下落したものの、終値始値よりも高くなったことを示しており、買い手が市場を支配している可能性があることを示唆しています。

 

これらの知識を活用することで、市場の動向をより正確に予測し、適切な投資判断を下す手助けとなります。

 

 

テクニカル分析の基本

FX テクニカル分析 サポートライン レジスタンスライン

トレンドの見極め方

トレンドとは、為替市場が一定の方向に進んでいる状態のことを指します。トレンドは大きく「上昇トレンド」「下降トレンド」「レンジ相場」の3つに分けられます。適切にトレンドを見極めることで、取引のタイミングを見極めるのに役立ちます。

・上昇トレンド

上昇トレンドは、価格が次第に上昇していく状態です。この時、高値と安値が次第に上がっていく特徴があります。上昇トレンドの時は、買いポジションを取ることで利益を得るチャンスがあります。

 

・下降トレンド

下降トレンドは、価格が次第に下降していく状態です。この時、高値と安値が次第に下がっていく特徴があります。下降トレンドの時は、売りポジションを取ることで利益を得るチャンスがあります。

 

・レンジ相場

レンジ相場は、価格が一定の範囲内で上下に動いている状態です。上昇トレンドや下降トレンドがはっきりしていない時です。この時は、範囲の上限で売り、下限で買いを入れることで利益を得るチャンスがあります。

トレンドを正確に見極めることで、取引のタイミングを適切に判断し、利益を最大化するのに役立ちます。これにより、より効果的なトレード戦略を立てることができるでしょう。

 

サポート・レジスタンスラインの引き方

サポートラインとは、価格の下落を支えるラインであり、価格がこのラインを下回ると、そこから反発して上昇する可能性があります。逆に、レジスタンスラインとは、価格の上昇を抑えるラインであり、価格がこのラインを上回ると、そこから反落して下降する可能性があります。これらのラインを適切に引くことで、トレードの成功率を高めることができます。

 

サポートラインの引き方

1.チャートを開いて、過去の価格の動きを確認します。
2.価格が下落してもそれ以上下がらなかったポイントを見つけます。
3.これらのポイントを直線で結びます。

レジスタンスラインの引き方

1.チャートを開いて、過去の価格の動きを確認します。
2.価格が上昇してもそれ以上上がらなかったポイントを見つけます。
3.これらのポイントを直線で結びます。

 

サポートラインやレジスタンスラインを引くことで、トレンドの転換点や、価格が反発するポイントを予測するのに役立ちます。これにより、エントリーやエグジットのタイミングを正確に捉えることができ、利益を上げやすくなります。また、これらのラインの強さは、過去にどれだけそのラインで価格が反発したかによります。何度も反発しているラインは強いサポートやレジスタンスとなり、価格がそのラインを突破するのが難しいと考えられます。

チャート分析を行う際には、これらのサポート・レジスタンスラインを活用して、市場の動きを正確に読み取り、賢いトレード判断を行いましょう。

 

初心者にオススメのテクニカル指標

オススメ指標

移動平均線

移動平均線は、選んだ期間における価格の平均を線で表示したもので、チャート上ではなめらかな曲線のように見えます。これを使うと、価格の動きがどんなトレンドを描いているのかが一目でわかります。また、短い期間の移動平均線と長い期間の移動平均線を一緒に表示させることで、二つの線が交差する点(ゴールデンクロスデッドクロスと呼ばれる)を見つけ、それを売買のタイミングとして利用できます。

初心者の方にとっても、移動平均線は非常に使いやすく、効果的なツールですので、ぜひ試してみてください。

移動平均線について詳しい記事

RSI

RSIは、「Relative Strength Index」の略で、「相対力指数」とも呼ばれています。これは、過去の価格の変動を分析して、市場がどれだけ「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」の状態にあるのかを数値で示す指標です。RSIの値が70以上になると「買われ過ぎ」と判断され、価格が下がる可能性が高まります。逆に、RSIの値が30以下になると「売られ過ぎ」と判断され、価格が上がる可能性が高くなります。

これを利用することで、これからの相場がどちらの方向に動く可能性があるのかを予測しやすくなります。初心者の方でも簡単に使えるツールなので、ぜひ試してみてください。

RSIについて詳しい記事

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは、市場のボラティリティ(価格の変動性)を捉えることができるテクニカル分析ツールです。具体的には、単純移動平均線を中心に、その上下に標準偏差を用いたバンドを設定します。価格が上のバンドに触れると「買われ過ぎ」、下のバンドに触れると「売られ過ぎ」の状態と判断されることが一般的です。

ボリンジャーバンドを利用することで、市場の過熱感や反転ポイントを見極めるのに役立ちます。また、バンドの幅が狭い場合は、市場が静かであることを示しており、その後の大きな動きに注意が必要です。

ボリンジャーバンドは非常に多くのトレーダーに利用されているツールであり、初心者の方でも比較的簡単に使いこなせるため、ぜひ一度試してみてください。

 

ボリンジャーバンドについて詳しい記事

 

テクニカル分析の実践方法

チャートと指標の組み合わせ

チャートのパターンやトレンドを分析することはもちろん大切ですが、それだけでは不十分です。そこで、移動平均線やRSI、MACDなどのテクニカル指標を併用することで、市場の状態やトレンドの方向、エントリーやエグジットのタイミングをより正確に判断することが可能になります。ただし、使いすぎるとチャートがごちゃごちゃしてしまうので、必要最低限の指標だけを利用することが大切です。

 

 バックテストの重要性

バックテストとは、過去の市場のデータを使って、あなたのトレード戦略がどのくらい効果的だったかを調べることです。これは、トレードで成功するための非常に大切なステップです。トレードをするときは感情が入りやすいものですが、バックテストでは感情を排除し、戦略の良し悪しを冷静に判断できます。その結果、自分のトレード方法の弱点を見つけるヒントを得ることができ、さらに改善していくことができるでしょう。

 

注意点とまとめ

FXチャートの解読とテクニカル分析は、FXトレードを行う上で欠かせないスキルです。これらの知識を身につけることで、市場の動きを予測し、より効果的なトレード戦略を立てることができます。

 

ただし、これらのツールや分析方法を完全にマスターするには、多くの時間と実践経験が必要です。

 

無理に急がず、地道に学んでいくことが大切です。最初は難しいかもしれませんが、コツコツと経験を積むことで、必ず理解が深まり、スキルが向上します。

 

これからFXトレードを始める方や、さらなるスキルアップを目指す方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

 

そして、ぜひ実際にチャートを見ながらテクニカル分析を試してみてください。成功に向けて、あなたの大切な一歩を踏み出しましょう!

 

この記事中にもあった私が普段使っている勉強できるサイトはこちらです!

sys-tre.com

 

こちらのサイトは自動売買ツールを無料でダウンロードして使うことのできるサイトになっております。

 

もし勉強している間にもFXで少しでも利益を出してみたい方は自動売買もオススメなので、是非会員登録してご利用してみてください!

 

 

自動売買の失敗例「経済指標」

イケイケなトレードしてますか⁉

 


皆さんおはようございますこんにちはこんばんは!

司です。

 

FXでの失敗例ではよく、「負けを取り返そうと熱くなって大損」や「成功に酔い、更なる利益を求めてポジションを多くとるポジポジ病」などがございます。

今挙げた例はどちらも感情的なトレードをした結果生じてしまった失敗例であり、裁量取引をしたことがある方なら一度は味わったことがあるかと思います。

 

それでは感情に左右されず、ロジックに従い淡々とトレードできる自動売買ツールでは、そのような失敗が起きず、何も問題はないのだろうか?

 

実は自動売買は自動売買で、また違った失敗をすることがあります!

 

「経済指標の確認不足」、「不適切なパラメータ調整」や「資金管理不足」などが自動売買での多くある失敗だと私は考えます!

(もし他にも失敗談とかあればコメントで教えてください💦)

 

今回は経済指標での失敗例についてお話させていただきます!

このブログの内容で、自動売買をされる方が少しでも同じ失敗をせずに、安全で楽しいFX生活ができるよう、応援させていただきます!

それではGOGO!!!

 

 

自動売買の失敗例:経済指標の確認不足

自動売買の失敗例「経済指標」

自動売買システムは、事前に設定したルールに基づいてコンピュータが自動で売買を行ってくれるため、トレーダーにとって非常に便利です!

 

しかし、このシステムには市場の変動を予測する能力がないという欠点があります、、、

 

一例として、あるトレーダーが経済指標の発表や政治的なイベントを考慮せずに自動売買システムを利用し、放置していると、、、経済指標の発表により一時的に相場が急変動!!

 

自動売買では自動で決済するために様々なロジックがあります。

基本的にはストップロスの機能がついているので、その設定値を超えるとマイナスでも損切りするようになってます。

 

通常通りの相場であれば、マイナスがあっても資金があり、耐久性がある自動売買ツールならば決済をせず、利益が出たら決済するという流れになることもありますが、、、

 

つまり何が起きたかというと、経済指標の発表で相場が急変したことにより、ストップロスが発動し、大損をしてしまったということです!

 

経済指標の発表や政治的なイベントは市場に大きな影響を与え、価格が大きく変動することがあります。

 

この事例からわかることは、自動売買システムは便利なツールであるものの、市場の変動を予測することはできないため、経済指標の発表や政治的なイベントがある時期には、自動売買を停止し、様子見をしましょう!

 

自動売買の失敗例:どのように対策を練るか

経済指標による急な相場の変動は予測しづらいです。

対策としては、経済指標を定期的に調べて自動売買は止めるのが正しいです。

 

一番大切なことはルーティン化することです!

 

土日はFXが閉場しているため、こういった時間で勉強をしたり、次の週の経済指標を調べておくことが大切です。

 

もっともこの方法は経済指標での失敗への対策にとどまらず、自動売買のコツにも繋がるのですが、なんとなく自動売買を稼働させるのではなく、調べることをルーティン化し、週のEA稼働の予定をしっかり組み立てることを心掛けましょう!

 

それを更に細分化し、1日のルーティンまで組み立てられたら一流のEAマスターになれます!

まとめ

自動売買を使うと効率的に利益を出すことができます。

しかし、時には経済指標の発表を忘れるという失念から、大損をしてしまうこともあります。

フル稼働!放置してOK!などというのが売りのEAでも油断せずに普段から、世界のニュースに目を向けて、日々の稼働ルーティンを上手く形成し、リスク管理を怠らずに利益を最適化することを目指していきましょう!

 

 

 

[ea]自動売買 スキャルピングの相棒をようやく発見!勝率91%のeaの実力はいかに?

イケイケなトレードしてますか⁉

 


皆さんおはようございますこんにちはこんばんは!

司です。

 

eaで自動売買をしていく中で、安定した勝率して利益を得ることができるようになってきました!

 

eaを複数稼働することによりリスクを分散し、それぞれのeaの特徴を生かして得意なタイミングで稼働させることで利益を効率化できていることが、最近の稼働の分析でわかりました。

 

eaの運用のコツは、私なりの考えでは様々な種類のeaを稼働させることで、ルーティンを形成し、適宜状況に合わせてパラメータ調整していくことだと考えました。

 

私が普段使っているeaの種類と時間帯についてはこちらから確認できます!

trade-gogo-time.hateblo.jp

 

その中で私はスキャルピングeaがないことに気づきました、、、

eaとスキャルピングは相性がいいにも関わらず使っていないのはもったいないと思い探してみました!

スキャルピングは短期間での取引なので、感情的な取引をせず、ロジックに従って高速で判断できるeaなら、より効率的ですよね!

 

そして、いつも通り愛用しているeaのマーケットプレイスシストレ.COMで探してみました。

 

ゆっくり探してみると、とても魅力的なeaがありました!

それが今回紹介させていただくeaの「Read_trend_v2.1」です!

 

今回記事を書くにあたって、色々調べていたので気付いたのですが、今回紹介する「Read_trend_v2.1」は以前ダウンロードして、普段使っている「Massive Engine EA」と同じ開発者様でした!

ご愛用させていただいているので、開発者様のショップもご紹介させていただきます。

LasVegas EAという名前で開発者様はシストレ.COMにて多数のeaを出品しているみたいです!

 

LasVegas EA様のショップはこちら

 

ということで今回は、勝率91%もある安定した強さを誇るea「Read_trend_v2.1」を紹介していきます!!

 

ea「Read_trend_v2.1」

ea「Read_trend_v2.1」

 

こちらが「シストレ.COM」でダウンロードしたea「Read_trend_v2.1」になります。

 

スキャルピングeaとして非常に優秀な性能があるこのeaは、プロがトレードでよく使う指標をいくつか組み合わせてあり、リスク管理に関してもロジックに上手く組み込まれているので、経済指標の発表の日以外はフル稼働でもよさそうです。

 

早速性能を見ていきましょう!

 

ea「Read_trend_v2.1」の概要

まずはバックテストを見ていきましょう。

FXまたはEA初心者の方用に適宜バックテストで見るポイントなども説明していきますね。この各ポイントごとの説明に関しては、EAの紹介の際には毎回記載していきますので、理解できてる方は読み進めてくださいね!

EAを選ぶ際には

バックテスト:過去のデータを元にEAの性能をシミュレーションすること

フォワードテスト:実際にEAを動かし、その性能をリアルタイムで評価すること

 

この二つを忘れずに確認していきましょう!

ea「Read_trend_v2.1」のバックテスト

ea「Read_trend_v2.1」バックテスト

まとめると

取引タイプ  :  M5
最大DD  :1.32%
PF :2.37
勝率 :  91%


一つ一つ見ていきましょう。

 

取引タイプM5というのは5分足を表しています。

FXのチャートには時間足というものがあり、例えば上記の5分足では、1つの足(バーまたはキャンドル)が5分間の価格動きを表す時間足のことを指します。

そしてこのeaは5分足で使えるマシンということなので、MT4で設定する際に忘れずにチャートがM5であるか確認してください!

 

MT4とは?と固まっている方はこちらからわかりやすいご説明見れます。

 

 

「最大DD率」という言葉、聞いたことありますか?これは「最大ドローダウン率」のことを指しています。

ちょっと難しそうですよね。簡単に言うと、トレードをしていて、最も大きく資金が減ったときのことを「ドローダウン」と言います。

例えば、100万円持っていて、一時的に70万円まで下がったら、その30万円の損失がドローダウンです。

ドローダウン率 = (30万円 ÷ 100万円) × 100 = 0.3 × 100 = 30%

したがって、ドローダウン率は30%です。

 

「最大ドローダウン率」は期間内に観測されたドローダウンの中で最も大きかったものをパーセンテージで示したものです。

この数字を見ると、トレードのリスクや、一時的にどれだけの損失を招く可能性があるのかが分かります。

 

バックテストの「Read_trend_v2.1」は最大ドローダウン率が1.32%なのでリスクはかなり少なめです!

次にPFをみていきましょう!

 

「PF」とは、プロフィットファクター(Profit Factor)の略称を指します。

一応定義としては取引によって得られた合計の利益を取引による合計の損失で割った値なのですが、簡単に言うとどれだけ利益が損失を上回っているかということになります。

PFの値が1より大きい場合、それは利益が損失を上回っていることになるので、使っても損はないよ~というラインになり、この数字は大きければ大きいほど良いです!

 

「Read_trend_v2.1」は2.37なのでかなり良いEAでございます。

 

フォワードテスト

フォワードテストはこちらから見た方がわかりやすいです。

sys-tre.com

 

 

「Read_trend_v2.1」のバックテストの結果はとても素晴らしいですし、取引回数が5,145回もあるので信頼感もあります。

 

まとめ

 

今回は、私が出会ったea「Read_trend_v2.1」についてご紹介させていただきました!

EAは未来の利益を保証するものではないので、ご使用の際には十分注意してご利用ください。

 

このEA「Read_trend_v2.1」は14,800円で「シストレ.COM」で販売中です!

 

アレ?やっぱ値段するの?と思ったそこの方、、、ブラウザバックする前にもう少し見てってください。

 

このシストレ.COMは有料の高性能なEAを、無料会員登録をして指定の口座を開設することで無料でダウンロードすることができます!

指定の口座についても、信用度が高いところが多いので安心です。

シストレ.COM会員登録はこちら

sys-tre.com

 

 

米国消費者物価指数(CPI);初心者が理解できるファンダメンタルズ分析[10月12日]

イケイケなトレードしてますか⁉

皆さんおはようございますこんにちはこんばんは!

司です。

 

一風変わった挑戦中でして、様々な調べを経て、定期的に初心者でもわかるようなファンダメンタルズ分析をできたらなぁと思い、拙い説明にはなりますが、ご紹介できたらと思います!

 

10月12日21:30の消費者物価指数/CPI

10月12日21:30の消費者物価指数/CPI

 

10月11日21:30よりアメリ消費者物価指数/CPIが発表されます。

 

具体的には、

9月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
9月消費者物価指数(CPI)(前月比)
9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
9月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)

などが主な発表されるものです。

今回も先日のPPIに引き続き、各証券会社などのデータを見る限り、横ばい少し鈍化との予想が多いです。
鈍化とは、成長率が鈍くなっていることを指します。

言わばデータの上昇率の幅が以前より狭いということです。

 

しかし、昨日のPPI結果は世間の予想以上の伸びを見せました。

今回のCPIも先日のPPIを受けて上振れる可能性もあります。

 

予想通りの鈍化の発表であれば、ドル売りの動きが見えてくるかと思われます。

149円付近で右往左往しているため、指標発表に伴い148円台に触れることも想像できます。

しかし、昨日と同じように予想を上回る数値を示してきた場合はドル買いでドル高に拍車をかけるきっかけになるかもしれません。

 

初心者の方にオススメで簡単で覚えやすいのは、経済指標の発表の際には、その発表における影響力の強弱問わず手を出さないのが懸命です!

 

怖い方は是非とも本日はお休みして、また来週から頑張ろうでも良いと思います!

無理なく、リスク管理ができる範囲でFXを楽しみましょう!!

普段使って 

 sys-tre.com

 

 

米国消費者物価指数/CPIについて

アメリカ 経済指標

 

米国消費者物価指数(CPI)とは?

米国消費者物価指数(CPI)は、米国の物価の変動を示す指数のことを指します。
具体的には、一般的な家庭が日常生活で購入する商品やサービスの価格変動を捉えたものです。
簡単に言うと、物価が上がっているのか、下がっているのかを示す指標となります。

なぜCPIは重要なのか?

インフレーションの指標
CPIはインフレ(物価の上昇)やデフレ(物価の下降)を示す重要な指標となります。物価が上昇している場合、それはインフレが進行していることを意味します。

 

中央銀行の政策決定

CPIの動きは、中央銀行金利政策などの重要な決定に影響を与えます。例えば、インフレが急速に進行している場合、金利を引き上げることで経済を冷却しようとする動きが考えられます。

 

購買力の変動

物価が上昇すると、同じ量のお金で以前よりも少ない商品やサービスを購入することしかできなくなります。これは、一般的な家庭の生活にも影響を与える可能性があります。

 

 

CPIとFX、投資との関係

通貨価値の変動

CPIが上昇すると、中央銀行金利を引き上げる可能性があります。金利が上がると、その国の通貨の価値が上昇する可能性が高まります。これは、FXの取引において重要な要因となります。

 

投資判断の材料

物価の動きや中央銀行の政策の変更は、株価や債券の価格にも影響を与える可能性があります。CPIの動きを把握することで、投資の方向性を決める手助けとなります。

 

 

 

米国のCPIは、物価の動きを示す指標として非常に重要です。この動きは、通貨の価値や金利政策、さらには資産の価格にも影響を与えるため、FXや投資を行う上で注目すべきデータの一つです。

 

発表前後のこの時間帯は、トレードしづらい状況になると覚えておくと良いでしょう!

初心者のうちはトレードを避けることを念頭に置いて、発表の時期は経済指標を調べることをお勧めします。

 


自動売買についてもこういった日はかなり相場が荒れてしまい、EAが反応しきれずいつの間にか破産していることもあるので、基本的は稼働せずに様子を見ましょう。

明日にはもっと大きな影響力をもった米国消費者物価指数(CPI)が発表されるので、明日も注意しておきましょう!!

 

sys-tre.com